<U18 3Wリーグ>

 

前期第6節結果

日時 6月21日(日)

対 東野

前半0-0

後半2-1

TOTAL2-1

 

<総評>

首位攻防戦となった東野戦。戦前は、互角の勝負になると読んでいたとおり、前半から攻守の切り替えが多く見られる展開となった。ただ、お互い決めきれない場面が多く、モヤモヤしながら試合は進んでいった。

 後半、なかなかリズムをつかめない状況で焦りが見え始めた頃、一瞬のスキをつかれDFの裏へ縦一本通され失点を許す。絶対負けられない状況の中、途中交代で入った情熱こと高橋がCKのこぼれ球に反応して右足を振りぬくがミートせずにゴール左隅へ。しかし全員が意表をつかれ、誰にも触れずにそのままゴール。喜びを体全体で表現する姿が印象的だったが、彼らしいゴールともいえた。その後追いつかれるも、伊佐がドリブルで抜け出し、GKもかわして逆転。最後は伊佐の個人技だったが、全員諦めず、集中力を切らさずに80分戦えたことは大きい。

 3Wではまだ負けはないが、油断するとすぐに状況が変わるリーグ戦。また、選手権では、自分たちより力のある相手と勝負しなくてはいけないので、普段から厳しく取り組みたいところである。

 

 

 <U16リーグ>

未定

 

(総評)